ヨコまんが

まんがブログです

引き寄せなくても… / 思考は現実化するよ…

 

引き寄せなくても

 

昔、エイブラハムとかザ・シークレットとか読んでた時期があったんですが、その際 自分がいかにネガティブなことばかり考えて行動しているかに気づき愕然としたものです。

 

だからといってザ・シークレットのように願望をイメージし続けるのは不自然だし疲労困憊してしまう

 

エイブラハムに関しては、いい気分をいつでも保つ・選択する(波動を高く保つ)という記述にもっともだとは思ったけど、気分が自動的に沈んでくるのを止めるのは難しく、いい気分を如何なるときも保つってフツーの人間にはそうそう簡単にできるもんじゃないと思いました。

 

アドラー心理学もそうだけど、ヒトはある程度までは気持ちの選択はできても、あくまで「ある程度まで」であって。

それこそ波動を高く保てるようになるためには瞑想をして内側にある色々なものを捨てていかないとムリ!と今ではわかったのでした。

 

まぁでも今の瞑想にたどり着いたのもこうした本をちまちま読んでたおかげかもしれません。

そのおかげでトーシャのヨガ本に出会い、ヨグマタ先生のヒマラヤ・シッダー瞑想出会ったのだと思います。

 

◆ ◆ ◆       ◆ ◆ ◆

 

エイブラハムのお金に関する本。昔読んで自分のネガティブさがよくわかった。

 

 

でもザ・シークレットはオススメしません。

この望み方は危ないです。カルマが積まれてしまうから。

 

 

ヨガ的には、その願望を手放した方が良いです。

今はもうヒマラヤ・シッダー瞑想一択です。

 

 

 

 

思考は現実化するよ

 

エイブラハムを読んでいた頃

「思考は現実化する」でお馴染みのナポレオン・ヒル:「悪魔を出し抜け!」とか

河合隼雄ユング心理学とか、あとはもっと根本的なところでエックハルトトールとか読んでました。

 

例えばユングだと、ユングが自分の患者に「猫を思い浮かべてください」と頼む逸話があって。

患者が言われた通り猫の姿を思い浮かべると、次の瞬間本当に窓の外を猫が横切る

潜在意識から現実化が行われることの証明なんだけど、これは「信じる」と起こる…フツウに考えるとウソみたいだけど人は日常的に現実化を行なっている。無意識に…。

という嘘みたいなほんとの話。

 

しかし

猫が現れることくらいは思い描いたり信じることはできても、その他のことはどーなんでしょうか?

 

当時私はなんやかんや燃え尽きてしまい超ネガティブマインドだったので、何とか精神を立て直したいと自分なりに模索していて。

そんである日 思考の現実化を試みたのです。現実化ができればこの状況から抜け出せるんじゃないかって考えたんですね。

 

とにかくいつもガッカリしてて、自分に成し遂げられることは何もない みたいに思い込んでる部分がどっかにあった。それを外したかった。

しかし、現実化は絶対的に信じていることしか起こらない。

こんなネガティブマインドで果たして良い状況を思い浮かべられるもの

とにかく振り切るつもりで、神に縋る思いで絶対的に「信じて」実験をやってみたんですが

そしたら4コマに描いたことが起こりました。

 

最後のコマの私の「予言」を傍で見た父は「どうしてわかったの?」とゾォーっとしてました。

そのときの私は半分トランスというか、自我があんまり働いてない状態でした。

それ以降、あえて現実化を試すようなことはしてないけど、(ザ・シークレットのときと同じ危険なニオイがして)物事は今までの自分の小さな価値観とは別のところで動いているのを感じ取ることができ、だったら手に負えないのは当たり前と腹を括り、その後ゆっくりと自分への信頼を取り戻していったのでした。

 

 

守護霊的なスピリットと会話ってことかな。「あの世に聞いたこの世の仕組み」的です。↓↓

良書。「今ここ」の重要性。でも「愛」についてが書かれてないなぜ?↓↓

 

 

スピリットについて解説してある本。↓↓

ランナーは日本でいう土地由来のスピリットいわゆる神社の眷属みたいなもの、とか

大天使ラファエルは薬師如来みたい、とか。多くの共通点があるんだなと知った。つまりヒトは様々な神聖なエネルギーを擬人化して表現したんですね。

これらの本と同時にオーラの泉も観てました。YouTubeとかで…。ソニアショケットは、オーラの泉と同じようなことを言ってます。

アメリカのスピリチュアルカウンセラーの方です。

 

当時私はハイヤーセルフとコンタクトをとりたく、その方法が知りたかった。

↑↑この本でもハイヤーセルフとコンタクトをとるのが(物事の解決に)一番早いと書いてあります。(具体的な方法はざっくりとしか示されていないが

 

しかし瞑想を始めてから気づいたんですが、20代のときに私はチベットで既にハイヤーセルフに出会ってたのでした。あの神秘体験がそうだった、と(いずれその体験を書くかも)ここ一年くらいに閃きました。

それにヨグマタのディクシャを頂いてから天とのパイプが太くなり、目に見えないことに対しての信頼が以前よりも強力に増し理解が進みました。

 

不思議と良いことが起こるけども奇妙な悪い現象も起こる、混沌とした以前の自分の世界は今では一変し、綺麗に整頓され、事象のことわりが解るようになってきました。

天と繋がっている感覚を得ることができとても安定しました。

 

思い煩うことはあとは如何にサレンダーできるか、という点のみになりました。

これもできていなければ瞑想の力ですぐに気づいて、内観すれば答えや癒しが天から降ってきます。

 

サレンダーができてなければ手放すし、手放すのが難しければ祈って瞑想する。

ヨグマタジのディクシャにより祈りは天に届きやすくなっています。

本当にすごいです。ディクシャを受けられる方はとにかく受けたほうが良いです。

ヨグマタと同じ時代に生きてこんな幸運なことないです。

 

おかげさまで今は当時の願いはもう既に叶って、次の道が示されていると知るのでした。

 

 

 

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ケイビング? /     バクティ

 

 

ケイビング

ツイッター(現エックス)に毎日4コマを投稿始めたのが今年2023年の222日、猫の日から。

この4コマを描いたときは寒い時期だったので、猫が全員布団の上に乗っており

はっきり言って重い!めちゃ重い!

足が痺れて抜けなくなる。

 

それで思い出したのがケービング。

リアルなケービングはすんごい狭い洞窟を進んでいき、細いスキマに体を入れて身動きが取れなくなったりするという話を昔聞いたことがあってなぜわざわざそんなことをするのかとゾッとした覚えがあります。

ヨーロッパのスポーツなんですかね。

 

リアル・ロッククライミングも命綱付けずに行って、落ちて下半身付随とかそういう話もヨーロッパにいたとき聞いたことあるし。何も持たずに凄まじいさすらい方する有名な冒険家もいるやはりヨーロッパに。

話はそれたけど

猫をどかさずこちらが動くのにはコツがいるという話でした。 

 

 

バクティ

 

バクティとは、熱烈な信仰、愛の信仰のこと。

2018年末にトーシャ・シルバーの本に出会い、サレンダーを行ったところ人生に激変が起こりそれがきっかけでその半年後にヒマラヤ・シッダー瞑想を始めました。

20196月末より入門しバクティヨガを学んでいます。

 

トーシャの本

2018年末にトーシャ・シルバーの本に出会い、サレンダーを行ったところ人生に激変が起こりそれがきっかけでその半年後にヒマラヤ・シッダー瞑想を始めた。

そこでいまバクティヨガを学んでいるところ。

 

トーシャの本

 

『捧げると神への熱烈な愛が湧く

第四ステージ』

の記述があるけど、これがバクティだと思う。

エゴが外れてくると起きます。

私もヨグマタジのエネルギーによって最近変容が起こってきて、たまーに奥底から愛が湧いてくるようになった。が、まだまだかなりムラあり

 

今この本を読んでおりますが↓↓

珍しく霊能者やチャネリングのことなども少し書かれていて、興味深いです。

ヒマラヤ・シッダー瞑想を習ってこの本の内容がようやく少しずつ理解できるようになりました。本当に深いです。

サラっと書いてるけど、その一文一文をよく噛み砕くと本当にすごいことだとわかります。

 

また、不思議なことの実体験が日常化してきた今「そういうことか!」と指南を与えてくれる大切な本。ベッド脇に置いて、瞑想後に少しずつ読んでます。

人は死しても自分の信念を持ち歩きまた転生を繰り返す。

捨てたと思ってもまだまだ

 

どんな立派な人でも宗教家でも、まだカルマがある。

だから最終的には、信念や宗教も捨てなければなりません。

それらも本来の自分ではなく後からくっついた観念なので。

つまり源(宇宙)との流通がそのまま自分になると、悟るという現象になる簡単にはいかないけど。はー悟りたし!

 

 

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RRR /   なかったことになった

 

 

 

RRR

 

2023年に日本で話題となったインド映画の「RRR」。

観に行きたいな〜と思いつつ。

 

瞑想が進むにつれ、小説に興味がなくなったり漫画も読まなくなったり。

こう情感で感じることにあまり関心がいかなくなったというか。

揺れなくなってきたんです。心が。

 

けどやっぱ一番驚いたのは絵画に対してですね。

大好きだった画家の絵(ちょいキモい絵)を特になんとも思わなくなった。

昔は、金持ちだったらその画家の絵を集めて美術館作りたいなんて思うくらい好きだったのに。何かがポロっと落ちた感じ。スッキリした感じ

ああ、本来の自分はそうじゃないんだと腑に落ちる感じ。

 

ヒマラヤ・シッダー瞑想は自分じゃないものは消えていくっていう意味が身に染みてます。内面が激変しました。

 

娯楽がなくても美味しいもの食べなくても旅行に行かなくても常に満たされていて、心を紛らわす必要がなくなりました。創作するときも興奮させてアドレナリンを出す必要もない。

フツウにただ居て、向こうから必要なことがやってくる感じ。

心に惑わされない充足感とは、内側から泉が湧きでるかのごとくです。

 

 

なかったことになった

 

ボイスレコーダー日常使いで、ネームをやってたときによく吹き込んでました。

書くよりも早いし瞑想後はすごい浮かぶことが多いのでボイレコじゃないと追っつかない。

ちなみに使ってるボイスレコーダーはこちら

 

4電池2本で、エネループ使用。音声をpcに吸い取れるのが良。

ただRECスイッチがカバンの中で勝手に入りやすい。ケースかなんかに入れるなど工夫しないと電池がムダになるのであった。

あとは瞑想のタイマー音声を吹き込んだりして使ったりもしてます。2分瞑想→2分瞑想→10分瞑想って変えてくときなど。そういうタイマーってけっこう売ってないので

iphoneを使うという手もあるが、ボタンひとつで録音できたり再生できたりするのが案外重宝します。あと持ち歩くとき軽いというメリットがある。

 

 

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陰ヨガ / 犬派?猫派?

 

 

陰ヨガ

 

時間かけてゆっくり伸ばす陰ヨガ。

寝る前に行うと寝付きが良くなるため

たまにやってるます。youtubeで探すと色々あります!

布団の上でできるのがサイコー。けど猫が布団の真ん中を陣取ってるとできない…()

 

 

 

犬派?猫派?

 

一番初めの子猫(てんちゃんと命名)を拾ったのは川の近くの道路で。

202061623:50もうすぐ日付が変わる真夜中でした。

交差点の向かいの車が道路の真ん中で動かない子猫に立ち往生してました。

それを見つけ、信号待ちの間に私が子猫を拾い上げました。

立ち往生してた運転手は多分スリランカの人で、ホッとした顔をして「thank  you」とつぶやいてました。

子猫に気づいたものの見過ごせず、どーしたもんかと発進できずにいたのでしょう。

拾った子猫はてんちゃんと命名

てんちゃんは目ヤニで両目が塞がっていたので

あんなところをウロウロできるはずがなく、夜の間に道路脇に捨てられたんじゃないかと

動物病院の先生も、この小ささではカラスにさらわれると言ってたので

夜の間に捨てられ、運良く朝を待たずに私に保護されたのではないかなと。

このとき生後6週間。後の2匹は兄弟で、一年後にウチにやってきました。そのうちガンガン登場します()

 

 

 

詳しくは本ブログに記事があるよ!

↓↓↓

www.yokonote.com

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はじめに…。ヒマラヤ・シッダー瞑想 / ヨガの母

 こちらは「ヨコノート」ブログのサブブログ、漫画に特化した「ヨコまんが」のブログです。本家ヨコノートはこちら↓↓

www.yokonote.com

 

◆ヨコまんがを始めたきっかけ◆

2023222日より旧ツイッター(現エックス) にて4コマまんがを始めました。

タイトルは「独身で猫と暮らしてるけど悟りたい」。

 

アーカイブ的なものを作りたいな〜と思っていたところ

6月からツイッターの仕様が変わったこともあり

 

ツイートでアップしていた4コマをこのブログ『ヨコまんが』でも順次公開していきたいと思います。

 

 

本日は一番初めにアップした4コマを2本をとりあえず。

 

 

 

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毎日アップを始めた頃のまんが2本。

ぎこちなくのスタートでありますが…。

まずは探り探りの4コマです。

 

毎日アップしていこうと思ったのは、「瞑想」を広く知ってほしいと言う気持ちからでした。

 

ヨガのサレンダーを行ったことから、導かれるようにヒマラヤ・シッダー瞑想を始めたんですが(2019年より)

それが自分の常識を超える世界でした。

 

なぜ生まれてきたのか、そしてどこへ向かうのか。

 

なんとその答えがーー

20年近く前にチベットを訪れて以来 自分の中でくすぶっていた疑問の答えーーがそこにあったのです!

 

通常瞑想は(仏教では座禅ともいいますが)長年座して、少しずつ魂の旅への準備が整うともんだと思いますが

このヒマラヤの瞑想は最初からスタートに立ちます。(じゃーん。)

 

座して10年かけて入口に入るような、そして死ぬ頃に少し人生について悟るような、そういう「通常の」ペースではないです。

なぜならサマディヨギからディクシャをもらうから…。(サマディ=涅槃のこと: ヨギ=ヨガをする人。ヨグマタはインドで最も高名なヨギ、ヨガマザー=ヨグマタの称号を得ています)

そしてそれは単なる権威ではなく、本当に『そのような』瞑想を伝授してくれる…己の絡まった思念やら疲れが解け真に生きる意味を知り生まれ変わって歩み出すそういう実践の瞑想だったのでした。

 

思い起こせばチベットでの体験があり、

「人はパンのみに生くるにあらず」と当時焦がれていた道に入ることができたのはこの上ない幸運でした。

 

今、周りで起こっていること

人間関係や社会情勢や

そういったことに振り回される心をまず俯瞰できるようになること。

多くの人にまずはその視点を知って欲しいと思うのです。

 

そのために稚拙ながら親しみやすいであろう4コマで描き始めました。

 

とはいえ

瞑想ネタだけでは毎日はもたないので、猫の話や日常のあれこれ、過去に行ったり体験したスピリチュアルなことなども順次アップしていきますので

ゆるーく楽しんでいただけたらと思います。

 

金谷ヨーコ

 

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